2020年1月22日(水)の茨城新聞のニュースからのご紹介です。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15796056596632
牛久警察署は17日に常陽銀行ひたち野うしく支店(桜井弓子支店長)と支店長代理の、白土亜紀さんに感謝状を贈りました。
というのも、昨年のクリスマス、男性が常陽銀行ひたち野うしく支店にやってきたとき・・・
その男性が「お金を借りるために振り込みをしたい」と言っていたり、
SNSで相手とやりとりをしていることを聞いて、白井さんは詐欺を疑い男性を説得、
警察に通報して被害を防いだのだそう。
感謝状を受け取った白土さんは「一人も被害者を出さないよう声掛けを続けていきたい」と話していたそう。
牛久警察署の小川署長は「銀行員は最後のとりで。これからも協力しながら詐欺を防止したい」と語ったといいます。
この記事を読んで、気になったのが、女性の支店長さん!ってこと。
常陽銀行さんでは、女性の役付者への登用やキャリア育成を推進しているようです。
女性の役付者は年々増加し、2018年3月末の段階では、女性支店長クラス12名_φ(・_・
2019年3月31日現在で
国内:183店(本支店153、出張所30)
海外:4駐在員事務所(上海、シンガポール、ニューヨーク、ハノイ)
その中の一つが、ひたち野うしく支店というのが、なんだかうれしかったです。
コメントでは・・・
・銀行も女性が活躍してるな。
・そもそも、お年寄りをだますやつがゆるせないね。
・
・常陽銀行に女性の役員がいたら褒めてやる
・
スタジオでは・・・
・21さい!同い年だ!(ちひろ)
→年齢関係ないよ
・この年だとFXとかそういうお金関係で騙されているイメージ
騙されてるんじゃないか?って思ったらすぐに誰かに相談できるといいけど
そもそも騙されていることに気づけなかったとき、
こうやって銀行で声かけてもらえる環境がある、ってありがたい。
これからも、最後のとりでとして、
私たちを守ってくださーいーー