2020年3月20日の茨城新聞のニュースです。
《新型コロナ・感染拡大防止》院内感染防止に注力 茨城県内医療機関 専用入り口や診察室
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15847995479784
新型コロナウイルスの感染者が茨城県内で相次ぐ中、
医療機関では発熱で来院する患者への対応や院内感染防止に悪戦苦闘している。
・感染拡大に伴い、外来の入り口を急きょ分ける
・専門診察室を設置したりして院内感染を防ぐ
・マスクや消毒液も不足気味
診療所から感染症指定医療機関まで最前線に立つ医療現場では
「常に緊張を強いられている」と長期戦を見据えた戦いに神経をとがらせているようです。
■発熱外来設置
「入館される前にお願い」。
牛久市柏田町のつくばセントラル病院に隣接された診療所の入り口には
黄色の大きく目立つ張り紙が掲示されている。
・37・5度以上の発熱や風邪症状
・強いだるさ
・息苦しさのある人
→まず電話をして受診方法を相談するよう求めている。
つくばセントラル病院は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
2月下旬から急きょ、発熱外来を設け、
入り口から内部までを一般外来と分けた。
検査室だった部屋を発熱患者専用の診察室に切り替えたそう。
夜間に感染が疑われる人が来た場合は、
専用ガレージの車内で、医師が防護服を着て診察する態勢も整えている。
救急車内での診察も見据えるとのこと。
感染症対策に携わる友部光朗医師は
「感染しても症状がない人がいるので神経を使う。
適切に診断して疑わしい例は(ウイルスの有無を調べる)PCR検査を
依頼して、万全を期していく」と話した。
と、ありました。
コメントでは・・・
・今日、私が住んでる土浦市でもコロナの感染者が出た。
スタジオでは・・・
・周りに感染者はいないけど、学校が休みになって中学生とか
卒業式のために準備していたのに、参加できなくて練習が無駄になって・・・かわいそうだった
・引きこもり生活してました。。。