2020年1月23日(木)の茨城新聞のニュースからのご紹介です。
https://ibarakinews.jp/news/newsdetail.php?f_jun=15796988180198
牛久市は22日、日本初のワイン醸造施設「牛久シャトー」といったワイン関連文化財を日本遺産に申請したと明らかにした。
申請は3度目で、今回も山梨県甲州市と共同で行った。同日の定例記者会見で説明。
甲州市は、ここ!
牛久市文化芸術課によると、申請のタイトルは「日本ワイン140年史 国産ブドウで醸造する和文化の結晶」。
今回の申請の特徴は、牛久シャトー創業者の神谷傳兵衛やフランスでワイン造りを学んだ土屋龍憲ら、
国産ワインの醸造に情熱を注いだ人物に重点を置いたストーリーを掲げて認定を目指した点。
構成文化財はワイン関連の施設や資料計33件。
牛久市がシャトーカミヤ旧醸造場施設3棟や牛久シャトーの所蔵資料などで、
甲州市が旧宮崎葡萄酒醸造場施設やワインの技術書「『葡萄三説』および葡萄三説草稿」など。
牛久市は書類を14日までに茨城県教育委員会に提出、そして茨城県教育委員会は22日に文化庁へ送ったとのことです。
神谷傳兵衛さんは市民のみなさんならわかると思うので割愛しちゃう。
土屋龍憲さんは
キリン歴史偉人伝の https://www.kirin.co.jp/entertainment/museum/person/wine/06.html
によると
「もし1年の修業期間内にブドウ栽培およびワイン醸造の知識を習得できなかったら、その後も自費で修業を続け、帰国後は会社の成功・発展に貢献せよ」
という厳しい内容にもかかわらずフランスへワインづくりの勉強へ行った人。フランス語も話せない村の青年に
すごいゴリゴリのこといいますね。それでも、ちゃんとフランス語も習得して知識習得をしちゃうなんてすごいよね。
そして、ワインの技術書「葡萄三説」は、土屋さんと一緒にフランスにいった高野正誠が書いたそうです。
詳しくは、キリンさんのホームページに詳しく載ってます。
ヒストリークルーズ ワインのあるくらしへの道のり(こっちのが情報が少なくてよみやすいかな)
https://www.kirin.co.jp/entertainment/museum/cruise/vol14.html
新しいことを始めるって大変だよね。
ほんと、大変なんてもんんじゃないけど・・・
コメントでは・・・
え?こんな大切なニュースなのに全然違うコメントしかきてない!!!衝撃
スタジオでは・・・
・日本遺産、牛久でもいけるんだじゃいの?
・西尾市・千葉市稲毛・牛久市・浅草でやって欲しいー
などありました。
結果が楽しみですね^^