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夕暮れモーモー #2215(ゲスト: TSUMUZIさん(作曲家・バイオリニスト))

放送回: #2215
放送日: 2026年9月17日(木)19:00〜
MC: モリー(天の声:みはるん)
ゲスト: TSUMUZIさん(作曲家・バイオリニスト)


MCのモリーが、放送前から汗をかいていました。舞台でシェイクスピアを二時間やるほうが緊張しない、と言うのです。

ゲストは作曲家でバイオリニストのTSUMUZIさん。牛久シャトーのイメージソング『日いづる葡萄酒のために』を作られた方です。

ご縁のはじまりは二〇二三年十一月。普段は公開されていない二階の大広間で開かれた「復刻雲上人晩餐会」に、演奏で呼ばれたのが最初でした。そこから調べていくうちに、創業者・神谷傳兵衛にたどり着きます。十七歳のとき腹痛で倒れ、働いていた洋酒商の主人が飲ませてくれた葡萄酒で息を吹き返し、そこから日本のワインに人生を注いだ人です。

曲は五拍子。一・二・三/一・二、と三と二に分けると、後ろが速く回るぶん音楽が前へ進む。焦りではなく揺らぎで、人の呼吸に近いのだと話していました。この曲を聴きながらシャトーの周りを歩くと、今日一日生きててよかったなという気持ちになる——モリーのその感想に、ご本人が照れていました。

三歳でバイオリンを始めたのは、二つ上のお姉さんを見て「ずるい」と言ったから。医師の資格を取った年に音楽の道へ進んだ方です。

曲はいま、シャトー内の神谷傳兵衛記念館ビジターセンターで毎日流れています。入館無料。十月三日には同じシャトーでディナーショーも開かれます。

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