防災番組をつくってみよー(まちづくりアドバイザー派遣制度)

突然ですが・・・

茨城県には、まちづくりアドバイザー派遣という制度があるのをご存知ですか?

 

どんな制度なのかというと、

市町村や住民団体等がまちづくりの講演会をやろうとしたときに

茨城県のまちづくり人材バンクに登録者されている専門家さんを

まちづくりアドバイザーとして派遣してもらいます。

その派遣にかかる費用の一部を負担してもらえます、っていう制度。

 

お願いする人もお願いされる人もありがたい仕組みです。

(なぜならうちは、全然お金がないからこの制度だと、県から、講演してくださる先生に

しかるべき謝礼が支払われるので本当にたすかるのです。)

 

今回は、まちづくり活動部門の専門家である「青木智也さん」をお招きしました。

専門分野が「まちづくり活動,商業,地域情報,インターネット」なので

実は、昨年もお世話になっています。

 

 

下記、テーマで2回、牛久で講演をお願いしました。

 

①災害時に効果的な情報発信(入門編)

②災害時に効果的な情報発信(応用編)

 

①では、

災害時の情報発信最前線

~起きてわかった情報の重要性~

 

というテーマで約1時間講演いただき、それをもとに

今後の番組作りに必要な準備などを話し合いました。

 

たまには、真面目な顔もみせます。

防災について、番組内でしっかり時間をかけて検討することがなかったので

この講義は本当にいいきっかけでした。

 

実際に防災番組を作りたいという思いが、昨年の台風のあとから

NPO内で、企画としてあがっていたので形にできるように

少しずつ準備するための、意識共有ができました。

 

そして、さきほど②の講義が終わったところです。

 

実際に、災害情報番組をつくるためのワークショップを行いました。

 

1、情報入手の方法

2、想定される災害

3、発信する情報の種類

4、段階に応じた情報発信とは

 

それぞれのメンバーが普段から何気なく意識していることが

違うので、たくさん意見がでていました。

 

とくに、女子高生のまほちゃんが

「外国の方への情報が少ないのでは?」という視点がするどかった。

 

牛久市地域防災計画(地震災害対策計画編及び風水害等対策計画編)

http://www.city.ushiku.lg.jp/sp/page/page003677.html

 

こちらで確認すると、

4)避難勧告・指示の周知のパートで

外国人に対しては、わかりやすい日本語による広報を実施します。

 

自分が、旅行した先でわかりやすい英語で避難指示されてわかる?

わからない人結構多いのでは?という話が。。。

 

もうすこしみてみると・・・

7.ボランティアのパートで

本市では、災害時にボランティアが活動しやすい環境の整備を進めるとともに、ボラン ティアと行政との間の信頼関係を確立し、連携協力の体制づくりを推進します。

 

とあり、その中で

「 通訳(外国語、手話)、翻訳」

という専門ボランティアがあるのだそう。

 

私たち市民ができる活動としては、自発的に外国の方へ

情報発信を行うことができるのではないか?

と高校生1年生が気づくってすごい!!!!

 

そんな高校生には、ぜひともかっぱメールの翻訳を

Twitterで発信するというのを実現してもらいたいです!

 

その後、実際に、茨城県で地震がおこったことを想定し

緊急特番(仮)に挑戦しました。

 

まほちゃんと青木智也さんがスタジオで地震についての原稿をよんだり

地震のときの対応についてをトークしました。

 

中継で、仮の避難所とつなぎ現場の様子をレポート。

 

今まで、やったことのない新しい取り組みでしたが、

市民メディアとしてできることが少しでも増えたら

私たちのビジョンの通り「暮らしやすい街づくりに貢献」できるのではないか

と思いました。

 

実際にやってみた反省点・改善点もあったので

今後も放送局の中で避難訓練を実施していきたいと思います。